2021年8月22日(日) 11:00~(開始時間は予定)
高岡市伏木コミュニティセンター 3F多目的ホール
富山県高岡市伏木湊町13-1 TEL:0766-44-0481
高校生万葉短歌バトル高岡実行委員会
(高岡市、高岡市教育委員会、高岡市万葉歴史館、富山県歌人連盟、北日本新聞社)
角川「短歌」、富山県、富山県教育委員会、
全国高等学校文化連盟、富山県高等学校文化連盟
優勝チームは2021年9月25日(土)・26日(日)に宮崎市で開催されます、国文祭・芸文祭みやざき2020「みやざき短歌きらり★全国高校生みやざき短歌甲子園」への出場権を獲得。盛岡市・全国高校生短歌大会、日向市・牧水短歌甲子園優勝チーム等と対戦、交流できます。(予定)
全国の高校生によるチーム対抗短歌大会を富山県高岡市で開催します。
平安時代から伝わる「歌合(うたあわせ)」のルールを用いたトーナメント方式で進めます。古式をたどり雅な趣にふれながら、高校短歌の日本一を決定します。
高岡は若き日の大伴家持が越中国守として5年間在任した地です。万葉集に収録された家持の473首のうち越中国在任中に詠んだ歌が223首も占めます。
万葉のふるさと・高岡で高校生が若さ溢れる短歌バトルを繰り広げます。
3人1チームの高校対抗団体戦トーナメント
先鋒・中堅・大将の3戦2勝先勝方式
題材は自由(未発表の自作短歌)。
1チーム(3名)6首応募(1人2首)
審査は実行委員会で行い、本戦出場8チームを決定します。
2021年8月22日(日)11:00~(開始時間は予定)
前日21日(土)にトーナメント抽選会、交流会を予定。
宿泊施設は実行委員会で準備し、宿泊費を負担いたします。
※オンライン開催に変更する場合があります。
高岡市伏木コミュニティセンター 3F多目的ホール
富山県高岡市伏木湊町13-1 TEL:0766-44-0481
佐佐木幸綱氏
歌人。日本芸術院会員。「心の花」主宰。早稲田大学名誉教授。
朝日新聞歌壇、北日本文芸歌壇、全国万葉短歌大会選者。
小島ゆかり氏
歌人。産経歌壇選者。毎日新聞書評委員。放送文化基金審査委員。全国高校生短歌大会特別審査員。全国万葉短歌大会選者。
坂本信幸氏
高岡市万葉歴史館館長。奈良女子大学名誉教授。萬葉学会前代表。
全国万葉協会顧問。万葉の海を考える会代表。
優勝校、準優勝校、最優秀作品賞(『短歌』編集部賞)1名 など
本戦終了後、大会の結果・模様を北日本新聞紙面、当サイト、Facebook、ツイッターにて公開します。
インターネット動画サイトでの生放送も検討中。