8月26日(日) 開催しました!

2018年8月26日(日) 

第3回高校生万葉短歌バトルin高岡

開催しました!

 

ご参加、ご観戦、ご協力ありがとうございました。

来年、またお会いしましょう!

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開催迫る!

開催迫る!

 

いよいよあさって8月26日(日)13:00~開幕!

本戦の模様はYouTubeでも生中継します。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=SE5qvDjqeoQ&feature=youtu.be

 

本戦参加8校 予選作品

本戦参加8校 予選作品

 

【錦丘マルチメディアチーム・金沢錦丘高校(石川県)】

はつなつの城下の水路ふくらんで金沢の町いきいきとする

練乳派牛乳派って聞く彼は苺を餌にナンパするらし

つぎつぎと泡が生まれて焼き上がるホットケーキも母の小言も

猫のタマ子猫咥えて忙しい再従姉妹(はとこ)を産んだ従姉妹(いとこ)を思う

踊場の二十ワットの電球はやさしい光母に似ている

この丘は「みかんの花」を唄ふ丘さやかに見ゆる海とドローン

 

 

【城南高校二・城南高校(福岡県)】

春風を軽やかに舞うポリ袋地球を壊す存在(もの)と知らずに

コンパスで作った円を消したとき雨粒の音(ね)が鳴り止んでいく

たんぽぽのぽぽのとこだけ摘み取った私の指先から春は来る

便箋に揺れる言の葉写し取り春の形の切手を舐める

私には春を証明するすべが何もないから冬に置き去り

あの春の桜の色と褪せていく本の頁(ぺーじ)が視界に溶ける

 

 

【大谷²・高岡南高校(富山県)】

ぬくぬくと毛布くるまる九歳児床に転がるみのむし一匹

君が蹴る石ころ次は僕が蹴る夕づく空と続く畦道

暑すぎて机にたおれる六限目流れるよだれとながれる授業

炎天下漢(おとこ)がつどう夏祭り飛び散る汗が神輿とおどる

また会おう笑顔で言った君の背がぼやけて見える八月の駅

パックの中ぎっしり十二個プチトマト季節はずれのクリスマスカラー

 

 

【東京学館新潟高等学校書道コース2年・東京学館新潟高校(新潟県)】

放課後の質問の後の先生の世間話の表情が好き

六月の十六時発のバスの窓田圃に映る空グラデーション

存在が重過ぎるとか軽いとか難しいよね恋愛体重

数学の線分上の点pは進んでいないと線に紛れる

鬱憤が溜まった夜はレタス割る心の音を聴いてみるんだ

一番に合格報告する父は写真の中でいつもの笑顔

 

 

【エスチュアリ・富山中部高校(富山県)】

病む祖父に声かけ背中さする母私の知らぬ娘に戻る

ホームラン空に吸われてハイタッチ父娘(おやこ)げんかは一時休戦

顔よりも性格だよねと言うわれを笑うあなたの性格が好き

ちょっとだけ透ける夏服スカートの揺れる心にきみが振り向く

サーブトス天空高く陽に向かうその一瞬の皆既日食

アスファルト私も雨もはじかれて流されていくビルの谷間に

 

 

【豊橋西高校A・豊橋西高校(愛知県)】

逢ふたびに次の予定を相談すデエトの言葉を使へずにゐる

不定形な感情達をかき集め一息に言い切った告白

一呼吸置いてあなたに声かけるパーカーの紐揺らす春風

風の音(ね)が少し和らぐ春の朝新聞に匂いあることを知る

夕暮れを一緒に眺めた君だから本音を一つ言えるのだろう

君はなぜ生きているのか聞いてみる顕微鏡でも見えぬバクテリア

 

 

【宮西ことのは会・宮崎西高校(宮崎県)】

我だけの君を見つけた 白シャツの襟にはみ出るクリーニングタグ

「逢うのなら土曜日以降にしてよね」と口をとがらすほっぺのニキビ

じわりじわり手汗が邪魔をしてきます今日もおあずけ君との初めて

とんこつのラーメンすする肉厚の君のくちびるに吸い込まれたい

気になっている人の名を打ち明ける雲梯の上を歩く心地で

うなり声あげるコピー機また今日も自己表現のできないままに

 

 

【チーム八尾・八尾高校(富山県)】

真っ直に続ける道に陽は高し話そう君との距離と未来を

スカイレストランの窓に天の青その窓を這う蜘蛛の糸見ゆ

堀に佇ち独りグリコのポロンチョコ頬張る頬を伝いゆく雨

運転の母の真顔が映りたる窓にひびかう北陸の雪

大空にふうわり届きゆくようなメゾピアノにて君を呼びたい

きょうも挨拶を交わせる君がいる一期一会は一生(ひとよ)?一時(ひととき)?

 

(学校名五十音順)

 

本戦参加8校決定!

本戦参加8校決定!

 

8月26日(日)

於:高岡市生涯学習センターホール(ウイングウイング高岡4階)

 

熱きバトルを見逃すな!!

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第3回高校生万葉短歌バトルin高岡開催決定‼

万葉のふるさと高岡でめざせ高校生短歌日本一!!

詳しい応募方法は応募要項をご覧ください。

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予選審査が終了しました

2017高校生万葉短歌バトルの予選は5月25日に締め切りました。

17都県の40校95チーム285人から計570首が寄せられました。

本戦8チームの決定は6月中旬!

北日本新聞、twitter、facebookなどでお知らせします。 

岩手2校、宮城1校、山形1校、福島2校、茨城3校、栃木1校、千葉1校、東京1校、神奈川2校、新潟1校、富山14校、石川1校、岐阜2校、愛知2校、三重1校、福岡3校、宮崎2校(富山県14校36チム、富山県外26校59チーム)。

本戦参加の切符を手に入れた予選通過優良8チームと本戦の「題」は

 

明日6月14日(水)に発表します!

高校生万葉短歌バトル2017開催決定!!!

万葉のふるさと高岡でめざせ高校生短歌日本一!!

詳しい応募方法は応募要項をご覧ください。

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「高校生万葉短歌バトル2016」開催されました!

越中国守を務めた歌人、大伴家持の生誕1300年プレイベント「高校生万葉短歌バトル2016」が8月20日、高岡市のウイング・ウイング高岡で行われ、千葉県の渋谷幕張文芸部(幕張高校)が優勝した。

 

バトルは「万葉のふるさと高岡」の魅力を全国に発信しようと、初めて開催。高校対抗のトーナメント戦で、本戦には予選を通過した県内外の8チームが出場した。

 

 貴族の間で流行した「歌合(うたあわせ)」の形式で行われ、先鋒、中堅、大将が1対1で対戦した。題を盛り込んだ作品を朗唱した後、チームの仲間が味方の歌の良さをアピール、相手の歌を批評した。歌人の佐佐木幸綱さんと小島ゆかりさん、高岡市万葉歴史館の坂本信幸館長が審判役の「判者(はんじゃ)」を務め、歌に込めた思いやアピールの内容で勝敗を決めた。

 

 開会セレモニーで、実行委員会顧問の高橋正樹市長が「歌の境地を深めてほしい」とあいさつ。表彰式では、実行委員長の棚田北日本新聞社取締役高岡支社長が渋谷幕張文芸部のメンバーに賞状とメダルを手渡した。最優秀作品に与えられる「『短歌』編集部賞」には、長野県の飯女文芸クラブ(飯田女子高校)の北澤奈美さん(3年)が選ばれた。高岡市と市教育委員会、市万葉歴史館、北日本新聞社でつくる実行委主催。

 

2016年大会結果はこちら

 

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